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異物を誤食してしまった例 その2

こんにちは、ブログ担当の磯野です。

前回に続き異物を誤食してしまった例を紹介します。前回は内視鏡で摘出できた例を紹介しましたが、今回は内視鏡で摘出することが危険であったり、適応外であったために開腹手術が必要となった例を紹介します。

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異物を誤食してしまった例 その1

こんにちは、ブログ担当の磯野です。
犬や猫は消化できないものでも、食べ物と間違えて食べてしまったり(梅干しの種など)、遊んでいるうちに飲み込んでしまうこと(おもちゃのボールなど)が多々あります。そして、飲み込んだ異物は、消化管に刺さったり、詰まってしまうというように生命にとって危険な場合もあります。

そこで今回は2回にわたって異物を誤食してしまった例を紹介します。初回はその中でも内視鏡によって摘出できた胃内異物の症例を紹介します。

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仔猫に多い目の病気を紹介します

 人と同じように犬猫にも様々な目の病気があります。犬種や猫種によってなりやすい病気もありますし、年齢と共に発症・進行する病気など、最近では動物の高齢化に伴い新たな病気もでてきました。その中でも今回は、以前からよく知られている仔猫に多い病気、新生児眼炎を紹介します。

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初期診断と治療が行われていればと考えさせられた、指に腫瘍ができた症例を紹介いたします。

こんにちは、ブログ担当の磯野です。
近年、犬や猫の生活は、室内飼いの増加や、栄養状態の改善、ワクチン接種、医療の進歩などによって向上し、それに伴って寿命も伸びてきました。同時に、今まで他の病気で亡くなってしまっていたと思われる動物たちの中に、腫瘍ができてしまうケースも増加してきているように思われます。

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腎臓に癌が出来てしまった猫を紹介いたします

こんにちは。

季節も春となり徐々に暖かくなってきましたが、寒暖の差が激しいため、動物たちにとってストレスとなり体調を崩しやすくなっています。病気になってしまう前に、ワクチン接種やフィラリア予防にプラスして、若いうちは定期的な血液検査を、歳をとってきたら、さらにレントゲン検査などの画像検査を定期的に行うことで思わぬ病気を早く見つけることができるかもしれません。

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膀胱ではなく!腎臓から膀胱まで尿を運ぶ尿管に、結石ができてしまった猫の症例

こんにちは

最近めっきり寒くなってきました。寒くなってくると動物たちも体を冷やさないようにするため、色々な行動をとります。その一つとして、水をあまり飲まなくなります。すると尿をつくる量が減るため、どうしても膀胱の中に尿を貯めている時間が長くなり、膀胱に結石ができやすくなってしまいます。膀胱にできた結石は、膀胱の粘膜を傷つけたり細菌の温床になったり、男の子では尿道につまってしまうことがあるので、是非注意して下さい。

さて今回はその膀胱ではなく、腎臓から膀胱まで尿を運ぶ尿管にその結石ができてしまった猫の症例が続いたので紹介します。

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学会発表しました。

関東・東京合同地区獣医師大会で学会発表を行いましたので、その概要について紹介します。

9月11日に関東・東京合同地区獣医師大会・獣医学術三学会が日本大学生物資源科学部で開催されました。学会には、関東地方の獣医師が集まり合計77題の演題発表や学術セミナー、市民公開講座などが催されました。

当院からは、「卵巣摘出術(OVX)が原因で腸閉塞症を発症した犬の1例」というタイトルで発表を行いました。

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前後肢合わせて3本の骨を骨折し、動けなくなってしまっていた、かわいそうな仔猫の治療結果をご紹介します。

今回は前後肢合わせて3本の骨を骨折し、動けなくなってしまっていた、かわいそうな仔猫の治療結果をご紹介します。

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多飲多尿が続いていた症例を紹介します。

今回は、多飲多尿が続いていた症例を紹介します。

多飲多尿とは、そのまま「水を大量に飲み、大量の尿をする」という症状のことを言います。飲水量は夏の暑い日や散歩の後に一時的に増加することはありますが、一般的に100ml/kg/dayを超えることを多飲と呼びます。例えば10kgの犬が一日に1L以上の水を飲むことを言います。また、多尿とは一日の尿量が50ml/kg/dayを超えることを言います。このような多飲多尿の症状は、副腎皮質機能亢進症、甲状腺機能亢進症といったホルモンの異常や子宮蓄膿症、糖尿病、肝不全、腎不全、尿崩症などの病気で観察されます。

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