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  3. 2011年8月

多飲多尿が続いていた症例を紹介します。

今回は、多飲多尿が続いていた症例を紹介します。

多飲多尿とは、そのまま「水を大量に飲み、大量の尿をする」という症状のことを言います。飲水量は夏の暑い日や散歩の後に一時的に増加することはありますが、一般的に100ml/kg/dayを超えることを多飲と呼びます。例えば10kgの犬が一日に1L以上の水を飲むことを言います。また、多尿とは一日の尿量が50ml/kg/dayを超えることを言います。このような多飲多尿の症状は、副腎皮質機能亢進症、甲状腺機能亢進症といったホルモンの異常や子宮蓄膿症、糖尿病、肝不全、腎不全、尿崩症などの病気で観察されます。

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